「口コミは良く書かれているけど…。結局“うちの子”に合うかが一番気になる」
こどもちゃれんじを2歳から始めるべきかどうか、悩んでいませんか?
ネットには口コミがあふれていますが、どれも良く見えて、逆に迷ってしまいますね。
私自身も本当にいろんな教材の中でこどもちゃれんじが良いのか不安でした。
この記事では、実際に1歳から受講している私の息子のリアルな反応や、教材への食いつき方、日々の変化をパパ目線でお届けします。
「うちの子だったらどうだろう?」と想像しやすいよう、細かい部分まで正直に書いているので、きっとあなたのヒントになるはずです。
『口コミの評判はいいけれどうちの子に本当に合うのか?』が分かります。
私は息子とのコミュニケーションや子供の知育に役立っています。
内容を確認してご自身のお子さんに合っているか確認してみて下さい。
- こどもちゃれんじ1歳半からを使い始めた3つのきっかけ
- こどもちゃれんじで息子が最初に興味を持った教材ベスト3
- こどもちゃれんじの教材で得られたと感じた成長内容
- こどもちゃれんじを使った日常の3つの遊び方
- こどもちゃれんじの教材の効果的な活用方法3選
- こどもちゃれんじを実践して気づいたこと
- こどもちゃれんじのよくある質問と回答
- まとめ:こどもちゃれんじは2歳児の成長に貢献していた
こどもちゃれんじ1歳半からを使い始めた3つのきっかけ
2歳という微妙な年齢で、どんなおもちゃや学びが子供に合うのかは親として悩むところです。
私は息子が1歳から「こどもちゃれんじ」を受講しています。
なぜ使い始めたかとそのきっかけをお伝えします。
- 息子の成長を見守りたいという気持ちから
- 育児の負担を少しでも減らしたかったから
- 教材が楽しそうで子供が喜びそうと感じたから
きっかけ①:息子の成長を見守りたいという気持ちから
幼児期は言葉の発達や体の動きが急激に進む時期で、知育おもちゃが必要だと感じました。
しかし、知育グッズもいろいろありすぎてどれが良いかわからなかったので幅広く愛されているこどもちゃれんじで息子の成長をサポートしたかいと思い受講しました。
こどもちゃれんじは年齢に合わせた教材があり、言葉や運動能力を自然に育ててくれる内容が充実していると感じました。
ネット上での口コミや教材内容が豊富なこともあり、安心して始められると思いました。
きっかけ②:育児の負担を少しでも減らしたかったから
毎日の育児は忙しく、息子に何を教えたら良いのか悩むことが多かったです。
こどもちゃれんじなら、教材が届くだけでその月の学びがセットになっているので、手軽に時間的負担を減らして取り組めると感じました。
毎月届く教材には、親子でできる遊びや学びがたくさん詰まっていて、特別な準備をしなくても自然と子供の学びをサポートできる点が魅力的でした。
きっかけ③:教材が楽しそうで子供が喜びそうと感じたから
こどもちゃれんじの教材は、カラフルで楽しいデザインが特徴で、息子が興味を示しやすいと思いました。
歌や絵本、パズルなどの要素が多く、親子で一緒に楽しめると感じました。
サンプルで届いた教材を見た瞬間、息子が興味津々に触れていたので「これなら楽しんで学べる」と確信しました。
また、教材は繰り返し使えるようになっているので、学びが定着しやすいと感じました。
こどもちゃれんじで息子が最初に興味を持った教材ベスト3
こどもちゃれんじにはさまざまな教材がありますが、息子が最初にどんな教材に興味を示したのか、そしてどのように取り組んでいたのかをお話しします。
親としては、どの教材から始めるべきかも悩みどころでしたが、実際にどの教材が息子に一番響いたのかを振り返ります。
- 最初に手に取ったのは「絵本」
- 「音の出るおもちゃ」に夢中
- 「パズルやブロック」で手先を使う楽しさを発見
ベスト1:最初に手に取ったのは「絵本」
絵本には子供が興味を持ちやすいカラフルなイラストや楽しいキャラクターが登場し、視覚的に楽しめる要素がたくさん詰まっています。
『しまじろう』だけかと思っていたら『いろりん』や『リトミックキャラクター』など子供の好奇心をくすぐるキャラクターが多く登場します。
息子は特にいろりんと乗り物が好きで、絵本の中に登場するキャラクターに引き込まれていきました。
読み聞かせをすることで、親子のコミュニケーションも深まったのを実感しました。
ベスト2:「音の出るおもちゃ」に夢中
音やリズムに敏感な年齢であるため、音が出るおもちゃは非常に興味を引きました。
特に「リズムリトミックドラム」や「おしゃべりことばトランク」が楽しく、繰り返し遊んでいました。
息子は自分が操作したことで音が出せたことに喜んでいて「自分が操作すると何かが変わる」という事に夢中になっている様子が見受けられました。
音の出るおもちゃは、感覚を刺激し、言葉を覚えることやリズム感を養うのにも役立ったと感じています。
ベスト3:「パズルやブロック」で手先を使う楽しさを発見
手先を使うことが楽しい年齢で、こどもちゃれんじの「パズル」や「積み木」などは、息子にとって遊びながら発展的なスキルを身につけられる教材でした。
最初はなかなかうまくできませんでしたが、繰り返し挑戦することで少しずつ形が作れるようになり、達成感を感じたようです。
特にきらきら知育ブロックで形でいろんなものを作るのが楽しいようでケーキ屋ジュースなどを自分で考えて作ってくれています。
こどもちゃれんじの教材で得られたと感じた成長内容
こどもちゃれんじを通じて、私の息子はどんな成長を遂げたのでしょうか?
おもちゃや絵本、教材の動画などを取り入れた学びを通じて、息子がどのように成長したのか、その過程を振り返ります。
これからこどもちゃれんじを検討している方に、実際にどんな学びが得られるのかを具体的にお伝えしたいと思います。
- 言葉の発達が進んだと実感した
- 集中力と遊びの幅が広がったと感じた
- 協調性やルールを学んでいると感じた
成長①:言葉の発達が進んだと実感した
絵本の読み聞かせや動画コンテンツなどの教材を使うことで、教材で出てくる言葉を理解している場面が増えていきました。
息子は、最初は言葉を真似るだけでしたが、次第にどういう場面でどの言葉を使うのかをわけて言葉で表現できるようになりました。
例えば、『おはよう』や『こんにちわ』やねんねの時に『目を閉じて~』と歌ったりしています。
動画コンテンツで登場するキャラクターのセリフを真似して話すようになり、優しい言葉遣いができていると感じています。
『痛いの痛いの飛んでいけ』や『おやつをはんぶんこする』など思いやりの場面も多いです。
成長②:集中力と遊びの幅が広がったと感じた
絵本やパズル、積み木を使って遊ぶことで、じっくりと集中して物事に取り組む力を身につけたと感じています。
最初はすぐに飽きてしまうこともありましたが、繰り返し遊ぶことで、少しずつ自分で考えながら自分の世界に入って集中して遊び続ける時間が増えました。
特に、『ことばトランク』や『リトミックドラムの追加パーツのままごとキッチン』での料理では、考えながら手を動かして楽しそうに遊びながら成長しているのを感じます。
成長③:協調性やルールを学んでいると感じた
親と一緒に遊ぶ中で、順番を守ったり、ルールに従って遊ぶことを覚えていきました。
例えば、特定の動きをした後にストップというと止まったり、線の上を歩くみたいなルールを理解するようになったり、ルールを使った簡単な遊びを理解し始めました。
また、外で遊ぶときに遊具を別の子が遊んでいる時に『順番だね』と息子から言葉が出てきてしっかり待っているのも動画教材で見たおかげかなとも思います。
※うちの子は内気なところがあるのでそのせいかもしれませんが…。
動画教材を見て協調性や社会性が育まれているのが感じられています。
こどもちゃれんじを使った日常の3つの遊び方
こどもちゃれんじは、教材だけでなく、日常生活にも役立つ遊びのヒントがたくさん詰まっています。
息子は毎日どのようにこどもちゃれんじを使って遊んでいるのでしょうか?
その遊び方と、私たち親子で楽しんでいる日常の一部を紹介します。
- お休み前の夜の読み聞かせ
- おもちゃを使った親子の共同作業
- 学びながらのルーチン作り
その①:お休み前の夜の読み聞かせ
こどもちゃれんじの絵本は、簡単なストーリーから成長を感じる内容まで幅広く、毎日読むのが楽しみになっています。
こどもちゃれんじ以外にも絵本があるのですがこどもちゃれんじの絵本を選ぶ回数は多いです。
夜、寝る前の布団に入る時間を使って一緒に絵本を読むと、普段も自然にコミュニケーションが取れるようになりました。
最初は長いお話が苦手でしたが、短いお話から少しずつ読むことに慣れ、今では自分から本を持ってきて「読んで!」とお願いされることが増えています。
その②:おもちゃを使った親子の共同作業
こどもちゃれんじのおもちゃは、発展的に遊び方を変えられるので、親子で新しい遊び方を考えるのが楽しいです。
例えば、リズムリトミックドラムでは、息子と一緒にリズムをとりながら遊ぶことができます。
最初は音を鳴らすだけでしたが、追加パーツのいろりんやままごとキッチンで色の事や料理についても一緒に作業ができます。
特にままごとキッチンは料理を作ってもらって食べるみたいなごっこ遊びができるので料理を作る過程や盛り付けなどを工夫して遊ぶのが楽しいです。
その③:学びながらのルーチン作り
こどもちゃれんじでは、生活習慣や社会性を学ぶための教材が豊富にあります。
特に、トイレトレーニングや食事のマナーを楽しく学べる活動が役立っています。
例えば、トイレトレーニング用の教材をよく見るので、最初はトイレが怖いと言っていた息子がトイレに興味を持つようになりました。
食事の時間では、いただきますやごちそうさまなどのテーブルマナーを学べるので、遊びながら食事のマナーも覚え始めています。
このように学びを日常に取り入れることで、息子が楽しんで生活習慣を身につけてられたと感じています。
こどもちゃれんじの教材の効果的な活用方法3選
こどもちゃれんじの教材は、学びながら遊べる仕掛けがたくさん詰まっています。
しかし、どうやって効果的に活用するかが、学習の成果を大きく左右します。
私が実践している方法をご紹介します。
- 毎日の習慣として取り入れる
- 親子で一緒に取り組む
- 少しずつレベルアップを目指す
活用方法①:毎日の習慣として取り入れる
こどもちゃれんじの教材は、毎日少しずつ取り組むことで、その効果を最大限に引き出せます。
毎日の取り組みが、学びを習慣化し、息子にとっての「楽しい学び」の一部になりました。
例えば、毎晩寝る前に絵本を読む時間を取ることを習慣にしています。
読み聞かせの途中で絵本の内容やキャラクターについて質問をして学んだ内容を聞いたりして楽しみながら学んだことを確認しています。
図書館で借りた本なども寝る前に読み聞かせるとよりいろんな情報を見れるので効果的だと思ってやっています。
活用方法②:親子で一緒に取り組む
親が一緒に取り組むことで、息子も安心して教材を使いこなせるようになり、理解が深まります。
特に、親のサポートが必要な部分では一緒にやることで、息子の集中力が続きます。
たとえば、リズムに合わせた遊びや言葉遊びは、私が一緒に手を取って一緒にやることで、息子が楽しみながら進められることを実感しています。
教材の動画を見ても良く分かっていないと感じたときは実際に私が同じ動きをしたり息子が動くのを手伝ったりしています。
最初は変な動きをしているだけでしたが、慣れてくると同じような動きができたりABCの歌が歌えるようになったりするのが見れてとても楽しいです。
活用方法③:少しずつレベルアップを目指す
こどもちゃれんじの教材は、年齢に応じて段階的に内容が進化します。
最初は簡単な遊びからスタートして、徐々に複雑な内容に進んでいきますが、これが息子にとって達成感を高めていると感じています。
例えば、配信される動画は最初は色や形を覚える動画から始まって、次月号へ行くにつれて簡単なひらがなや数字といった具合に徐々にレベルアップします。
息子が覚えやすいように段階的に教材が進むので、息子もいろんなことを順序良く覚えられていると感じています。
各月には次月号の予告もあるので現在2歳半の息子は動画を見て予習して次月号が来た段階ではしっかりと自分で遊べるようになっています。
こどもちゃれんじを実践して気づいたこと
こどもちゃれんじを始めてから、教材がどれだけ子どもの成長に影響を与えるかを実感しています。
実際に使ってみて、気づいた効果的な活用方法をいくつかご紹介します。
- 子どものペースに合わせて進めるのが大事
気づき:子どものペースに合わせて進めるのが大事
こどもちゃれんじは、子どもが楽しく学べる内容です。
しかし、無理に早く進めるのではなく、子どもの反応を見ながら進めることが効果的だと思っています。
例えば、息子は最初は一部の絵本やカードに興味を持たなかったのですが、何度か繰り返すうちに、次第に興味を持って自分から取り組むようになりました。
到着した教材すべてがその時に合うかは子供によるので、焦らずに子どもの反応に合わせて教材を進めることで、自然と学びが深まります。
私の息子は到着時は読まなかった絵本も2か月後にずっと読んでいたり、しまじろうの人形も3か月後に慣れてきてずっと連れまわすなんてこともしていました。
その時々で気に入るものが違うので今気に入っている教材で学べることを優先してあげましょう。
こどもちゃれんじのよくある質問と回答
こどもちゃれんじに対するネット上での気になる質問と答えを集めてみました。
不明点などは以下から確認してみて下さい。
❓質問:こどもちゃれんじは途中から始めても内容についていけますか?
💡回答:はい、大丈夫です。
こどもちゃれんじは月齢に応じた内容で構成されていて、途中から始めた場合でも自然に子どもが興味を持てるよう設計されています。
特別な予習も必要なく、届いた教材を親子で楽しむだけで、無理なく成長につながります。
❓質問:教材がたまってしまって使い切れないのではと心配です。
💡回答:使いきれないと感じることもありますが、焦る必要はありません。
教材は子どものタイミングで繰り返し使えるよう工夫されており、忘れた頃に再度出すことで新しい反応が見られることもあります。
時間に余裕があるときにゆっくり取り組めば十分です。
❓質問:おもちゃばかり増えて散らかるのでは?
💡回答:おもちゃは収納しやすいサイズで設計されており、使い終わった教材も再利用したり、保管用のケースに収めたりすることでスッキリと管理できます。
我が家では100均の収納ボックスやカラーボックスを活用して、月ごとに分けて整理しています。
❓質問:共働きで時間がないのですが、続けられますか?
💡回答:共働き家庭でも無理なく続けられます。
動画や絵本は短時間で取り組めるように工夫されており、忙しい平日は5分だけ、週末にまとめて…というやり方でも子どもはしっかり楽しめています。
また、動画は20分で自動的に一旦停止されるので視聴しすぎ防止もできます。
料理中に教材を見せておくという使い方もできます。
親の負担を軽減する方法もあるのが魅力のひとつです。
❓質問:親が教材にうまく関われないときはどうしたら?
💡回答:すべてを完璧に関わる必要はありません。
動画やガイドブックに頼って進めるだけでも十分ですし、子ども自身が自然に遊びながら学べる仕組みになっています。
無理せず一緒に楽しむ気持ちが大切です。
❓質問:他の知育教材と比べてどう違うの?
💡回答:こどもちゃれんじは、エンタメ性と学びのバランスが絶妙です。
知育要素がしっかりありながらも、キャラクターや物語性で子どもの興味を引きつけてくれます。
親も一緒に楽しめる設計なので、継続しやすい点が他教材とは違います。
❓質問:毎月届く教材に子どもが飽きてしまわないか不安です。
💡回答:教材は毎月異なるテーマで構成されており、季節やイベントに合わせた内容も含まれているので、マンネリ化せずに続けられます。
毎月次月以降の予告があるので息子も「まだ次の来ないかな?」とワクワクしながら教材を待っています。
❓質問:教材に興味を持たないときはどうする?
💡回答:一度で興味を持たなくても大丈夫です。
子どもは気分や環境で反応が変わるので、日を改めてもう一度出してみると食いつくことも多いです。
我が家でも「いらないかな?」と思っていた教材が数週間後に大活躍したことがあります。
ずっと出たままだと新鮮味が無くなるので一回しまっておいて時間をおいてから出すと興味を持ったりします。
❓質問:教材の難易度が子どもに合っているか不安です。
💡回答:教材は年齢に合わせて細かく調整されており、少し先の内容を含むことで“ちょっと背伸び”ができる設計です。
うまくいかないときも、成長してから再挑戦することで「できた!」という成功体験につながります。
私の息子はブロックが付けれなくて最初はイライラしていましたがちょっとずつ付けられるようになって満足そうにしていました。
❓質問:きょうだいで共有して使えますか?
💡回答:基本は一人用ですが、遊び方によっては兄弟で一緒に楽しめることもあります。
たとえばリズム遊びやごっこ遊びなどは、年齢が違っても自然と関われるシーンが多く、家庭でのふれあい時間にも役立っています。
まとめ:こどもちゃれんじは2歳児の成長に貢献していた
この記事のポイントは以下の通りです。
-
こどもちゃれんじぷちは一歳から始められ、成長に合わせた教材で自然に学びの習慣が身につきます。
-
知育・生活習慣・言葉・音感など、多角的なアプローチでバランスよく子どもの発達をサポートします。
-
実際に使って感じた魅力は、親子のコミュニケーションが増え、遊びながら学べる点にあります。
-
月ごとのテーマに変化があり、子どもが飽きずにワクワクしながら取り組める工夫がされています。
-
おもちゃや絵本だけでなく、映像教材も連動しているため、忙しい家庭でも無理なく続けられます。
幼児教材はいろいろとありますが私はこどもちゃれんじで良かったと思っています。
絵本やおもちゃへの関心も高く息子自身で教材で学んでいる姿が見れているからです。
こどもちゃれんじを始めたきっかけは資料請求で来た教材に息子が良い反応を示したのも大きな理由です。
もし気になる方は資料請求してお子さんに合っているかを確認するのも良い手だと思います。
無料でサンプル教材が届くので気になる方は公式ページで詳細を確認してみて下さい。
私が実際に資料請求した内容は以下の記事になります。
良ければ参考にしてみて下さい。
1歳半のこどもちゃれんじぷち資料請求レビュー!我が子の興味は? - パパ育児ブログ