パパ育児ブログ

父親視点でやってよかったことや後悔したことをまとめています。育児に困ったときは協力しましょう

読み聞かせで笑顔が止まらない!1歳11ヶ月が夢中になった絵本TOP10+1冊

絵本の読み聞かせが良いと聞くけれど子どもにどんな絵本を選べば喜ぶか悩んでいませんか?

 

我が家では毎週図書館で本を借り換えていろんな本を寝かしつけ前に読んでいます。

今回は1歳11か月の息子がテンションを上げて読んでいる本を11冊紹介します。

 

せっかく読むなら子供が笑顔になれる本で語彙力や想像力を成長させてあげたいですね。

みなさんの絵本選びの参考になればうれしいです。

 

 

のりもの系の絵本

 

 

まずはのりもの系の絵本です。

私の息子は電車や車が大好きなので熱心に読んでいます。

 

くるま! くるま! くるま! はたらく くるま だいしゅうごう

くるまくるまくるまは街で見かけるは働く車のイラストが載っています。

 

ドライブ中に見たことのある車や少し珍しい車が乗っていたりします。

 

絵本の上部部分にはひらがなで説明が載っていて

下には大人向けにどんな車かの解説が載っています。

 

我が家では上側を読んであげて補足で下に書いている情報を教えてあげると

『えー!』っと驚きながら聞いてくれます。

 

Amazonのサイトでサンプルで11ページ分のイラストサンプルがあるので気になる方はチェックしてみてください。

 

くるま! くるま! マニア! はたらく くるま だいかつやく

同じ作者さんでくるまくるまマニアという本もあります。

この本はさっきのくるまくるまくるまよりマニアックな車が書いています。

 

知らない車が多かったですが

意外と息子の反応は見たことのない車のところで良かったです。

 

こちらもAmazonのサイトから7ページ分のサンプルを確認できます。

気になる方はアマゾンの商品ページから確認してみてください。

 

 

はたらくくるまのずかん (コドモエのえほん) 

はたらくくるまのずかんも街中で見かける車のイラストと

どんなことをしているかがかかれている絵本です。

 

車の役割や中の装備品なども詳しく書かれているので

1ページを見ているだけでも満足感があるものになっています。

 

私の息子は重機ページが好きで

読むとブルドーザーの物まねをさせられます。

 

はたらくくるまのずかんもAmazonの販売ページでサンプルを確認できます。

 

 

Amazonの車・バイクの人気ギフトランキング2位の本になっています。

1位は大人向けの車雑誌(GR YARIS magazine)でした。

 

でんしゃのずかん(コドモエのえほん)

同じ作者さんで電車バージョンの絵本もあります

新幹線や通勤電車などいろんな電車が書かれているので

電車好きの子供にはたまらない絵本になっています。

 

私の息子は貨物列車のページがお気に入りでずっと見ていました。

 

この本もAmazonの販売ページでサンプルが確認できます。

きょうりゅうのずかん (コドモエのえほん)

恐竜の図鑑も同じ作者さんで販売されています。

有名なティラノサウルスなどの恐竜が載っています。

 

私の息子は恐竜に興味がないので読んだことはありません。

 

 

図鑑系

絵本だけではなく図鑑系でも反応が良いものを紹介します。

色や物の名前を覚えるのに役立ちました。

 

はじめてずかん415 英語つき: しゃしんがいっぱい!

まずは、小学館のはじめてずかん415です。

1歳2カ月ぐらいのときに購入してそれからずっと読んでいます。

 

最初は見ているだけでしたが

パトカーはどれ?と聞くと手でパトカーの写真をタッチしたりするようになり

自分でページをめくるようになっていきました。

 

のりものや食べ物・鳥などが415個載っています。

 

数・図形・色なども載っているので教育的にもよい本でした。

紙が分厚いので子供に渡しても破られる心配がなくて良いです。

 

 

はじめてずかん415 +ぷらす 英語つき: おでかけ だいすき!

息子が1歳4か月あたりではじめてずかんの反応が良かったので追加で購入しました。

 

同じシリーズではじめてずかん415プラスもあります。

こっちの本は先ほどのはじめてずかんより詳しく物が載っています。

 


はじめてずかんでは犬だけ載っていたのですが

犬種がのっていたり公園にある遊具が詳しく紹介されています。

 


季節のページもあり春夏秋冬のイベントや花などが載っています。
より詳しい図鑑があっても良いという方はチェックしてみてください。

 

タッチペンでいっぱいあそべる!まいにちのことばずかん1500 英語つき ([バラエティ])

 

息子が1歳5カ月で購入しました。


タッチペンでいっぱいあそべる!まいにちのことばずかん1500はタッチペンと図鑑がセットになっています。

 

図鑑をペンでタッチすると物の名前がなるので

今まで一緒に図鑑を見ながら『これは犬だね』などの声掛けをしなくても

タッチペンが変わりにしゃべってくれる便利な図鑑です。

 

内容ははじめてずかんのように物が載っているページと

ピアノの演奏ができるページなど自分で頭を使って遊ぶページが用意されています。

 

68ページあるので結構なボリュームで満足感があります。

 

最初はタッチするだけでしたが1歳7カ月あたりから自分でゲームスタートを押して

チャーハンを作って遊び始めました。

 

1歳11カ月現在では乗り物の音当てゲームを完璧にマスターするほどに成長しています。

 

購入時はタッチペンをうまく持てず使えるのか心配でしたが

成長するにつれて上手に図鑑で遊べるようになっていきました。

紙は分厚いがはがれてくる

使っていると結構ページがはがれてきます。

補修は両面テープで行うのが一番きれいに直すことができました。

両面テープを割りばしにつけて本の間を通して貼りなおしました。

 

のりを使って補修するとページが凸凹になってしまってキレイになりませんでした。

 

ちょっと凸凹しますがちゃんとペンに反応します。

 

 

ことばずかん100 こどもちゃれんじぷち

こどもちゃれんじぷちの教材で貰ったこどばずかんも結構遊んでいます。

中身は図鑑形式でいろんなものが書かれています。

 

仕掛け絵本になっているので1歳9か月ごろからめくって遊んでいます。

 

教材の活用率も多いのでわが家では役立っています。

気になる方は資料請求のレビュー記事があるので参考にしてみてください。

ikujipapablog.net

 

食べ物系の絵本

 

食べ物に興味が出てきているので

料理やくだものやお弁当などが出てくる絵本にも興味があります。

 

おべんとうバス

おべんとうバスはバスの中にお弁当の具が順番に乗車していって

最後にお弁当が完成する絵本です。

 

 

トマト・ハンバーグ・おにぎりなど子供が認知している具材の部分でテンションが上がっていました。

 

 

おべんとう

前から読むか後ろから読むかで

おべんとうを作る側と食べる側で二度楽しめる絵本になっています。

まず、作る側でお弁当を詰めていって最後のページまで行って

そのあと後ろのページから逆に読んでいってお弁当を食べる感じで読み進めます。

 

最後にお弁当を食べるしぐさをして一緒に遊べる絵本でした。

 

おべんとう

おべんとう

Amazon

 

パパ・カレー

父親としてどうしても紹介したかったのでプラス1つです。

 

パパ・カレーはお父さんがカレーを作っていく過程がかかれている絵本です。

 

にんにく・しょうが・にんじん・じゃがいも・牛肉など

いろんな具材を切っていく擬音なども載っていて

子供とマネしながら読める絵本です。

カレーを作ったり料理が好きなお父さんや

カレー好きな子供さんにおすすめです。

 

うちの子はトマトのヘタをとったりスナップエンドウのすじを取ったりと料理のお手伝いをしてくれます。

料理の過程に興味を持ってもらえる絵本の一つかと思い紹介しました。

 

パパ・カレー

パパ・カレー

Amazon

 

同じ作者さんでオムライス・ハンバーグ・朝ごはんもある

同じ作者さん(武田 美穂さん)のシリーズいろいろとあります。

 

ハンバーグの絵本

オムライスができるまでをリズミカルな文章で楽しく書かれています。

 

お米を洗ってしゃけをじゅ~じゅ~焼いてお味噌汁をぐつぐつ

と、朝ごはんができるまでの工程がか書かれています。

 

絵が柔らかいのと料理がおいしそうなので読んでいて楽しい絵本でした。

 

1歳11カ月息子が夢中になった絵本まとめ

 

のりもの系の絵本

外出ができる生後3か月ぐらいからの散歩で電車や車をよく見ていたせいか

車や電車への興味がとても強い為、のりもの系の絵本が一番反応が良いです。

 

中でもくるくる回ったり長かったり大きかったりするととてもテンションが上がります。

読み聞かせるときにそのあたりを具体的に話してあげると息子は目を輝かせて楽しんでいるように見えます。

 

図鑑系

小さいころから私が写真を指差して『これは犬さんだよ』などと

説明をしながら読んでいました。

 

これを繰返していると声は離さなくても『犬さんはどれかな?』と聞くと

指差しで答えてくれたりしていました。

 

繰返し教えてあげる+簡単なクイズという形で遊ぶと

記憶力や言葉の認識が増えていっていいな~と感じています。

 

食べ物系の絵本

料理ができる工程や食材の名前が楽しく学べるので重宝しています。

息子はよく食べるので食べ物に興味津々なので

料理が自分でできるようになってほしいという思いで読み聞かせしています。

 

中には絵本を開くのもイヤ!というものもあるので

相性の悪い本は無理やり読まないようにしています。

 

親子の大事なコミュニケーションの時間にもなるので

子供が好きな本で楽しく読み聞かせしてあげてください。

 

今回紹介して本で気になるものがあれば

通販のサイトでサンプルが見れる本もあるので確認してみてください。

 

無理に買いそろえなくても図書館で借りられる

世の中には数えきれないほどの本があります。

1冊1000円程度~2000円以上するものもあり買っていては家計が破綻してしまいます。

 

お金だけではなく買っていると家の本棚もすぐにいっぱいになってしまいます。

いろんな本を読み聞かせするために図書館を有効活用しましょう。

 

私は毎週の買い物ついでに図書館によって本を借りていくという感じでほぼ毎週絵本を更新しています。

 

本の選び方は子供が興味のあるジャンル・絵の感じで選んでいます。

たくさん絵本が借りられるのでチャレンジで今まで借りたことのないようなものも1冊程度借りていきます。

 

 

何冊借りてもタダなのでとてもありがたいです。

借りた本はきれいに使って返却を心がけて毎回感謝で使わせてもらっています。

 

近くに図書館がない方や行く時間がない方も

月数回でいいので寄ってみてください。

 

子供も自分で絵本を選べるので楽しそうにしますよ。

 

◆記事執筆者のプロフィール◆

38歳会社員の旦那が現在1歳11カ月の男児の教育で使ったものなどを書いています。

困ったことが解決したものや使ってよかったものを共有できればうれしいです。